CONCEPT

~ すべてはユーザーの満足のために ~

以前、私が某有名メーカー製LEDランプを使用していた時に、使用開始から半年程で点滅を繰り返す症状に遭遇しました。
不具合を感じ、交換するために発光部に触れた瞬間、発光部のあまりの熱さに、驚きを隠せませんでした。
ルームランプバルブはカバーレンズなどに覆われ、密閉された空間で動作しています。
その中でこれほどの発熱をしているという事が、LEDチップ部分に相当な負担を強いているのです。

 

発光の心臓部であるLEDチップ、良質な製品ではおよそ1万時間、耐用温度 ~100℃というのが、エレクトロニクスに携わる者の間で標準的な常識とされています。

不思議に思った私たちは市販されているLEDランプをいくつか買い集め、発光部の温度計測を実施してみました。
すると、点灯直後に100℃を越え、常温下で120℃を越える製品がいくつもありました。

これでは、折角のライティングもあっという間に寿命が尽きてしまいます。
また、高負荷熱量を発生するユニットでは発光色の不安定化や照度低減などを引き起こし、当然発光色にバラつきが出てきます。

これではユーザーが求めるクオリティには程遠いどころか、最低限の基準すら満たせません。

 

そこで、耐久性があり明るい車内照明として、多くのユーザーに満足してもらえるよう、
車種に合わせた照射角度や光量、ユニットスペースにフィットする専用設計として、
私たちは LED MAGIC ブランドを立ち上げ、製品開発に乗り出しました。

 

LED MAGIC 製品は、車種専用リプレイスメントLEDライティングバルブとして、ユーザーの視点に沿った製品開発を行っています。

全ての製品は、高品質であるだけでなく、加工なしに取り付けが可能です。
純正カバーレンズカットに合わせた光源設定としたラインナップは、まさに”超純正スペック”の車内ライティングソリューションとして、
皆さまに驚きと感動をご提供します。

 

LED MAGIC / Takayuki Mizui

 

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